台風の夜中の独り言〜働き方〜
またもや内と外の循環の為の日記です。
この前、「わたし、定時で帰ります。」というドラマの最終話に何故か考えさせられたので、その話をしようと思います。
第1話〜最終話まで観続けてきたのは、ずっと興味がある「働き方」にフォーカスしていたドラマであることと、私の本業が同業界だったのですごく共感部分が多かったからです。
転職を何回もしてきた身からすると働き方をずっと自由にもっと自分に合った働き方をということを頭に置いて、大きなくくりでの業界と職種は変えずにここまできました。
ブラック企業で深夜を超え、徹夜で仕事もしたし、内気な人間が体育会系の会社で働いたり、自分の将来必要であろうスキルのためと割り切って職種を変えたら全然自分の性格と合わなかったり、辛い経験もしました。本当に有難いことに、今の職場には恵まれ、なんとか好きな職種と好きな業界に関われているし、残業もほぼない生活をして趣味や副業の時間が作れるようになりました。今を一言で言うと「楽しい。やってることすべてが面白い。」です。
何を言いたいかと言うと働き方って選択肢が多くなるほど悩むし、年が上がるにつれて転職も難しくなる傾向になるのかもしれないし、気力も体力も落ちていきます。でもブラックな企業でもグレー企業でもいろんなことを学べました。
自分でも自称するほど社会不適合者だと思っているし、人とろくに目も合わせることができないコミュ障な感じだし、今まで辛かった経験の方が多いけれど、その時の経験が今に活きているようなことを最近周りから言われたような気がして、あの寂しくても頑張った経験は無駄じゃなかったのかと何故か救われたような気持ちになって、涙が出そうになるほど嬉しかったのです。日本では働き方改革が進みつつはあるものの、長い間働いてる人からするとまだ新しい環境に馴染めない感もある人もいるんじゃないでしょうか。
ドラマで長時間労働をするのはよくないと言うことだけではなく、長時間労働する理由を映していました。
仕事が遅れていること以外に、自分の価値を仕事によって見い出す為、居場所を作る為、家に帰ってからの孤独から逃げる為など。今までいろんな人に出会ってきたし、そういう人もいっぱい見てきました。私もその中の一人かもしれません。それが最終話を見て、やっと感じました。あの時みんな残っていたのはそれぞれ事情があったのかと。
でも確実に言えることは、体力と精神力は強弱関わらず誰もが持っています。それを無視して無理をし続けるとどうなるか。
まず体に支障が出てきて、やっとメンタルにも支障が出てるなと気づく。そうなってからじゃ遅い。治療は個人差はあるけれど長い休養が必要になるし、治療の期間も長いと言われている。何故このようなことを書くかと言うと、私も前に同じような経験があったから、たまに思い出して恐怖が襲ってくるのです。ドラマ中でもどんなに経験者が忠告したところで仕事に没頭してメンタルが麻痺してる人には響かない。それもわかっています。
何が言いたいかと言うと、今はまだ勇気が必要な時代かもしれないけれど、働き方は選べる時代になってきたし、多くの人が転職をしている。個人の人生は十人十色だから、自分で選択していかなくてはいけないんだといつも思っています。
私は多分今循環が少しずつできるようになったから、楽しいんだろうなと思います。本業は好きなことをやっているし、副業にしたい学びも興味があるからこの歳になっても学ぶことができて嬉しいし、楽しい。楽しいの感情がいっぱいすぎて、自分の内側が破裂するんじゃないか、過去に動けなくなった日々を思い返すと、この楽しいはいつまで続くのかと不安と恐怖でいっぱいですが、毎日の積み重ねで未来につなげていこうと思います。
言いたいことがまとまらないのでここでこの記事は終わりにします。
辛かった時も言葉が通じなくても親切にしてくれて今でも連絡を取ってきてくれる同僚に感謝しながら、ふと考え込んだ夜でした。おやすみなさい。
ふっと一息。毎日の何分かをここで過ごしたい【Perch by Woodberry Coffee Roasters】#4
どんどんカフェ巡りのストックが溜まっていく一方ですが、目指せ月2記事更新!
コーヒーの知識を学んでいくとやはりホットの方が味がわかるのでは?と思って、暑い日にもDrip coffeeなどのHOT Drinkを頼んでしまう。ホントはホントはアイスに!そしてカフェラテに浮気をしたい!日もありますよねー。
最近、アイスの飲み物を習って家でも練習始めました。アイスって時間が経つと水っぽくなるし、味が薄くなるイメージ。でも学んでみると、すごく丁寧に作ることができる。これも美味しさを追求した手間をかけた、気遣いがあっての淹れ方なんだろうなと学びました。
最近、家で数十年前のマキネッタを発見し、活用して家でもアイスカフェラテ作りました。今度またそのことについて話しますね。
さて、やっとカフェレポート#4です。
Cafe report#4
【Perch by Woodberry Coffee Roasters】(パーチ バイ ウッドベリーコーヒーロースターズ)
今回のカフェは「Perch by Woodberry Coffee Roasters (パーチ バイ ウッドベリーコーヒーロースターズ)」というCOFFEE STANDに行ってきました。
友人が教えてくれたお店で、代官山駅の近くにあります。「Woodberry Coffee Roasters」の本店は世田谷区に、また渋谷店もあります。しかしここは、系列の「Perch by Woodberry Coffee Roasters」です。
店名の意味
パーチは「止まり木」という意味の言葉。一日のなかでふっと羽を休めができるようなお店を目指して名付けました。毎日通いたいコーヒー屋さんがコンセプトのコーヒースタンドです。明るくフレンドリーな接客で毎日みなさんをお迎えします。
そもそもCoffee Roastersって最近よく店名に入れているカフェあるけど、なんだ?って思って調べたら、Rosater=「焙煎工場」....ということは店名にRoasterと入っていれば、その店舗もしくは本店や独自の工場で焙煎を行なっているカフェということですね♫
ここのお店の店内は上記のお店の意味にもあるように、「ふっ」と休めるような、木を基調としたインテリアでした。席は約10席ぐらいのこじんまりした感じでした。
お店のメッセージ
このWoodberry Coffee Roastersはコーヒーの豆を育て、焙煎し、淹れ、お客様に提供する一連の流れを丁寧に行なっているカフェのようですね。
お店のHPの企業理念ページには、下記のように書いてあります。
[OUR PASSION]
-FROM SEED TO CUP
-ARTISAN ROAST
-TASTE EXPERIENCE
個人的にはストライク級にこの線画のイラストが好みです。何度も見ちゃいます笑
(引用元:https://woodberrycoffee.com/passion/)
今度は本店か渋谷店に足を運んでみようと思っています!
ロゴ・パッケージデザイン
この配色とても素敵です。黒のマット紙に赤みがかかった胴色の文字を使用しています。角が丸いのもフォントに合っていますね。このショップカードは今ままで見た中でとてもお気に入りです!
そして、Perchのショップカード。(左上:表/右下:裏)
親元のショップカードとは違って白を基調にしたシンプルなデザイン。よーくみるとクラフト感を出すためか、ロゴは手書きな感じのフォントもしくは手書きです。そして、文字色はBlack100%ではなく、少しダークな茶にしているので、紙に馴染んでいいです。紙色は白寄りのクリーム系でした。
(グラフィックデザイナー時代にもっと紙の知識があればもっともっといろんな見方が出来たんだろうな...という少しの後悔。でも学ぼうと思えば、やる気と時間があれば視野は広がりますよねと自分に言い聞かしています。。)
そしてパッケージデザイン。
オンラインストアで詳細見れます!
店舗でのみ購入できるものもありそうですね。基本的には黒のパッケージに豆の産地によって色区別をしたパッケージデザインでした。コーヒーグッズも扱っていて、HARIO系が多かったです。(家のドリッパーはHARIOなので、最近購入したいミルもHARIO系がいいかなーと思っていて、ここで購入してもいいかな〜と思ったりしています。)
味
はい。浮気しました。カプチーノに。そして写真撮り忘れました笑
カプチーノの猛特訓を最近しているので、それを見たさにオーダーしてからずっと店員さんの手作業を凝視。(すみません、店員さん.....。。)
口当たりがとてもまろやかで、ミルクフォームのキメが細かかったです。ハートを描いていただきました!
感想
実は焙煎のクラスで講師をしている方がオーナーの店舗らしく、今回訪れました。私は焙煎のクラスは取っていませんが、聞けば店員さんも卒業生で、先生の話や仕事や珈琲の話で盛り上がりました。今、働けそうな仕事場も探しているので、カフェ巡りやこのカフェブログはお店の大事にしているコンセプトや想い、店内の雰囲気を知ることの一貫として行なっていると言っても最近は過言ではないです笑 coffee standみたいな小さな店舗で働きたいなぁ〜と思ってたら、このお店のサイズ感はとても希望に合っていました。
そしてHPを見ていたら、焙煎の知識やバリスタのトレーニングも行なっているカフェということがわかりました。やはり、何かに突き詰めて行動している人はとても魅力的ですね。
珈琲って本当に奥が深いです。そして扱ってる方は子供のように寄り添って大事に大事に育てているように見えます。何とも不思議。素敵な光景をチラリ。
そして最近は本業の仕事も珈琲の学びと実践も、好きなことしかやっていなくて、とても毎日楽しいです。学んだことで長年の自信のなさから自分が少し解放され、楽しめるようになりました。(違う分野ですけど笑)それが地味に地味に幸せだなと思う毎日です。想いを形にするのってやはり楽しいです。
Perch by Woodberry Coffee Roasters
住所: 東京都渋谷区恵比寿南3-7-1
営業時間: 8:00-18:00(日曜日も営業)
定休日: 無休
HP:https://woodberrycoffee.com/locations/
(※情報はHPから引用しています)
帰国して1年
こんにちは。
ほぼURLを公開していないので、誰が見てるのであろう?レベルなので、日記的なことも気軽に投稿していこうかなと思います。
カフェ記事にすべきカフェ巡りは毎週どこかしら行っているので、情報源はあるものの、記事が追いついていない状態です。。これはまだ仕事じゃないから焦らなくていいことなんですけど、忘れていく自分の記憶のために文章に早めにしなくてはと思っています。
今日は最近感じることを少し吐き出します。
私は高校生の時に日本にいながら海外の文化に触れ、24時間ずっとその環境に短期間いて、私のどこかが完全に弾けてから、海外への興味が止まりません。
そこから渡米したり、海外就職(短期)にも挑戦したりしてきました。そしてやっと今は日本に帰国した感じではいます。気持ちも少し落ち着いてきてはいます。
帰ってくるたびに思うのは年齢に値したイメージ。先に言っておくと、誰も何も言っていません。私の親の世代は言われて育ったかもしれませんが、私の世代はギリギリ言われるか言われないかの世間で育ってきたつもりです。
広告も今では前よりもはるかに自由をうたっている内容が多くなってきてるように思います。
(確実に注釈は増えました。)
それでもいつも感じてしまう、息苦しさ。勝手な固定観念。
「O歳はこうでなきゃいけない。O歳になったら、〜のような人生の選択肢を選んで生きていくこと=幸せになること。」
もう一度言います。
誰も何も言っていません。けれど、そのような時代のあと残りをずっと聞いてきたからなのか、同年代の友達に会うと必ずと言っていいほど、帰り道毎回感じる虚無感と取り残された感じ。
自分の中に劣等感がいつもある感じ。だから、その競争からいつも逃げてきました。
合わないとわかっているから、逸れた人生を選択してきたつもりです。
受験をしない、大学は勉強しまくる、海外就職をしてみる、そう言いながらも一番長く働いているのは日本だし、今でも日本に住んでいて
海外に住むことはもういいかなと思い始めているこの頃です。これを言葉にすると「諦め」と言うのではなく、優先順位が「環境」でなくなったのかもしれません。
東京での暮らしは、好きなことは今出来ているけれど、満員電車に乗りながらの通勤からはまだ変えることができていないワークスタイルで、ふと天気がいい日にイヤホンで大音量の音楽を流し、現実を消すとあの時のことを思い出します。
アメリカ行きを決めた時。
一人で飛行機に乗った時。
誰一人知り合いがいない街に行った時。
言葉も通じなくて、もがいた時。
ビクビクしながらでもひとり旅に行った時。
赤い橋を徒歩で歩いて好きな街を発見した時。
卒業式でずっと夢だった日本の国旗を肩にかけてガウンを来た時。
目の前に見た雲を下に見る雲海を初めて見た時。
最近では、有名な壁画を実際に目の前にした時。
緊張と勇気と達成感でいっぱいでした。
息を飲み込んでしまうほどの感動でため息がつきました。あの時感じた、生きる使命を少し感じました。
年齢によって感じ方は違うし、体力や気力、勇気の量も違ってくるのはわかっています。でもその時どんなことをして、どんなところへ行って、出会った人々や経験した感情やトキメキは今でも思い出せる。
それは日本でもきっと感じることができるし、
人によっては環境を変えたほうが感じやすいのかもしれないし、息がしやすいのかもしれない。1ヶ月、3ヶ月と日本に帰国してみるともうすっかり慣れてしまって、もう帰国してから一年経つ。そうだ、昨日の一年前私は帰国したんだった。
感じる歳に負けないように、数字の歳に負けないように、好奇心爆発してもいいじゃないか。先が見えないことを悩んだってやってみなきゃわかんないじゃないか。
自分の人生、何年続くかわかんないけれど、選択をこれからもやっていかなきゃいけないんだろうから、やってから「後悔」も、「嬉しい」も感じるように、
人と比べない。もっと息をしやすく出来るように。
人によって幸せは違うでしょ。
あの時感じた一瞬一瞬を忘れないように。生きていかなきゃいけないんだなと思う。
30歳になってやって、ようやく自分や世間を客観的にそして少し現実的に見えるようになってきました。
オチも何もない文章ですが、
要は「初心を忘れず」です。
社会人始めてからずっと私のモットーです。
そしてどんな手段でも海外のいろんなところに行き、自分の足で自分の目で感じてみようと思います。
奥渋谷にある、ノルウェー出身の海外初進出店!【FUGLEN TOKYO(フグレン トウキョウ)】#3
記事投稿の期間があいてしまいました。。
今回はずーーっと行きたかった奥渋谷にある、FUGLEN TOKYOに行ってきました「美味しいカフェが奥渋谷にあるよ!」と聞いてから、もう何ヶ月たったか..いや、1年は経っているかも。やーーっと行けましたのでレポートします!
Cafe report#3
【FUGLEN TOKYO(フグレン トウキョウ)】
実は奥渋谷ってあんまり行ったことがなくて、渋谷駅から初めて奥渋谷に行きました。渋谷駅前と違って、落ち着いてるし人も少ないし、おしゃれな街という感じ。
そんな中、一際賑わってるカフェがFUGLEN TOKYOでした。古民家ををリノベーションした白壁に浮かぶ特徴的なロゴが印象的な店舗。そして店内は、Barのように国籍豊かなお客様が多かったんです。
はて?FUGLEN TOKYOとは?
1963年にノルウェーのオスロに本店を構えてから、初の海外進出店として2012年ここ奥渋谷にFUGLEN TOKYOができ、2018年にFUGLEN ASAKUSAがオープンしました。
要はノルウェーコーヒーを東京で味わえる店舗なんです!
お店のメッセージ
FUGLENとは英語でTHE BIRD=鳥という意味。
ロゴに描かれている鳥は「アジサシ」というノルウェーのオスロにも立ち寄る渡り鳥だそうです。
私たちフグレンもアジサシと同じように、世界の港町に立ち寄り、その土地の良いエネルギーを吸収して、さらに次の土地へと旅をする鳥のように生きて行きたいという思いが込められています。
私はランチすぎの時間に訪ねましたが、夜はカクテルバーに変わるそうです。
不思議だったのは、初めて行ったお店だし、有名店だからインスタ映えのお店なのかなーって思ったら、何故だか懐かしい気持ちになりました。
カウンターをメインとしてソファーなどもあり、お客さんもゆったりくつろいでいて、インテリアもとても落ち着く感じ。
あえて古くインテリアをしているようなそんなヴィンテージ感があるのに、誰でも入りやすいカフェの雰囲気でした。
(画像2枚目引用元:https://fuglencoffee.jp/pages/story)
ロゴ・パッケージデザイン
ショップカードです。濃い紺色なのかな。ロゴが引き立つデザインで、そこに店名にゴールドを配色するのもかっこいいなぁ。ショップカードって、もらうくせに無くしがちなんですけど、このカードは裏面がポイントカードになっていて、絶対無くさない工夫がされていました。
HPのフッターの色も素敵でこの色なのかな?とも思ったんですけど、紙面だからかもう少しくらい色で少しザラザラした素材の紙を使用しています。
(個人的な好みで言うと、濃い色の紺とゴールドの組み合わせがとても素敵で、ずっと使っているカスタマイズできる腕時計もこの組み合わせで使っています!)
オンラインストアで詳細見れます!
原産地によって、イラストが違うみたいです。印象に残る鮮やかな印象と線を特徴としたイラストです。
味
一言!あっさり飲みやすい〜!香りがとてもいい。
これはブラックコーヒーが飲めない人が飲み始めるにはもってこいの味でした。
私が今回頼んだのはナッツ系風味のドリップコーヒーです。こんな感じでポットで出てきて、2杯ぐらい楽しめます。ポットで出てくるのはいいですよね、ゆっくり読書でもしながらまったりできます。
(ちなみにespresso machineはマルゾッコのstardaだったかな。一つ一つの流出口にボタンが突き出る形でついていました!)
そしてここのオススメはエアロプレスという淹れ方もメニューにあります。
「エアロプレスは円柱型の器具です。空気圧を使って、豆のエキスをジュースのように絞り出すような仕組みなので、誰がやってもうまく淹れられる再現性の高いものと言われています。ただ、その豆が持っている味をそのまま全部出してしまうので、良質な豆にしか適さない方法なんです」
(引用元:https://www.gnavi.co.jp/amex/article/0022 )
一緒に行った友人とエアロプレスのコーヒーを注文して飲み比べたのですが、果実のフルーティーさが匂いと味から伝わってきました。ドリップで淹れたより、透き通っていて本当に珈琲なの?と疑いたくなるくらいあっさり、飲みやすい。
豆にこだわっているから、ブレンドは作らず、シングルオリジンコーヒーで勝負しているのも安心感です。
----------------------------
酸味★★☆☆
苦味★☆☆☆
フルティー★★★★
----------------------------
※私の感じたレベルです↑
感想
店内はノルウェーからきた店舗だけあって、日本じゃないみたいなのに何故か懐かしさもありました。インテリアで食器や、雑誌やコーヒー関連の物も飾ってあって、雰囲気がとても良い。あっさりしてるから、カフェインでガツンとしたい人にはちょっと物足りないかも。でも、あっさりしてるから1日に何回かは飲めそうです!これは夜のバーにもいかないと!
最近、酸味がだんだんとわかってきたかなーってぐらいの自己成長レベルです。もっと舌を鍛えなければ!
訪ねてから、時間をおきすぎて、だいぶ忘れています。。(興味あることも苦になってしまえば仕事でない限り続かないので、なるべく簡潔に更新目指します!)
FUGLEN TOKYO(フグレン トウキョウ)
住所: 東京都渋谷区 富ヶ谷1−16−11
営業時間: [月・火] 8:00~22:00 [水・木] 8:00~翌1:00 [金] 8:00~翌2:00 [土] 09:00~翌2:00 [日] 09:00~翌0:00
定休日: 記載なし
FUGLEN COFFEE ROASTERS TOKYO:https://fuglencoffee.jp/
(※情報はHPから引用しています)
吉祥寺の自家焙煎コーヒーショップ【LIGHT UP COFFEE】#2
今回はカフェレポート2回目!
吉祥寺の中道通りの奥にある、 LIGHT UP COFFEEに行って来ました!
名前は前から知っていたけれど、足を運んだことがなかったのでワクワク!
Cafe report#2
【LIGHT UP COFFEE】吉祥寺店
吉祥寺は個人店が多いサブカルチャー満載の落ち着いた雰囲気が大好きな街で、よく訪れるのですが、近くで用事があった帰りに一息つこうとgoogle mapでカフェを探していると、「LIGHT UP COFFEE」の文字が。ん?なんか聞いたことあるぞ!
当日はあいにくの雨だったのですが、その代わりいつもより吉祥寺の人口が少ない気がしたのでお散歩がてら、傘をさしながら、地図がさす中道通りを進んでいきました。
はらドーナッツさんの横に目を引くトルコブルーとでもいうのでしょうか、
爽やかスカイブルーを基調としたお店がありました!
お店の中は黄色い明るいライトを使用し、温かい優しい感じでした。
ん〜香りが落ち着く〜!
お店のメッセージ
「美味しいコーヒーを通して生活を豊かに明るく照らす(=ライトアップする)こと」
LIGHT UP COFFEEの焙煎は下北沢店の焙煎機で全て行われているそうです。
ミッションは美味しいコーヒーを発信すること。
あまり私たちの暮らしの中ではイメージがつきにくいですが、コーヒーは「人」が手作業で作っています。
人の仕事だから、違いがあって当たり前。さらには農作物だから、品種や環境が違えば、味も違って当たり前。
お店を訪ねた時、印象的だったのは店員さんがお客さんに、「うちは豆の味を大事にしたいから、ブレンドではなく生産地の豆をそのまま使用して、コーヒーを作っています」というような説明をしていて、とてもこだわってるのだなと感じました。
ロゴ・パッケージデザイン
(画像2枚目引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000020637.html)
(ロゴの意味を探すのに苦労しました..)
「不死鳥をイメージして人々を明るく照らす」という意味が込められているそうです!
水色基調として、白の細いゴシック系の細いフォントがマッチしていますね。フォントが細い分、不死鳥の翼を広げるインパクトに自然と目がいきます。
ONLINE SHOPもありました。次の味の項目でも触れますが、パッケージについている絵柄が素朴でかわいい!産地にいる動物が描かれているのかな?
味
(あざといかもしれませんが笑) 私は初めて行くお店には味の好みを伝えて、店員さんのオススメを聞くようにしています。珈琲初心者っていうのもあるんですけど、カフェって人が一息つける場所だと思うから、接客対応も参考にしたいんですよね。接客対応によって、その時の気分がいいものになったり悪いものになったりするから。(なんならその日の気分まで変わってしまいますよね)
オススメを聞く理由2つ目はそのお店が何にこだわっているか、それが店長だけではなく、従業員全員に届いているのかを見極めています。(すみません、上から笑)
LIGHT UP COFFEEでオーダーを注文した時、オススメを丁寧に教えていただいたのですが、メニューに産地味比べのメニューがあって、もう即決でした!笑
なかなか珍しいメニューですよね。
3種類それぞれにカードがついていて、裏面に産地や農園主や農園情報や味の特徴など事細かに説明書きが書いてありました。
今までお腹が弱いので、カフェラテしかほとんど飲んで来なく、ブラックは眠気覚ましでしか飲んで来なかった身としては、申し訳なさを急に感じました。
本当に大事に大事に育てているんだなと。そして、味がまるっきり違う。
冷めてからは不味くなると思っていたのに、冷めてから香りや味が変わるのも楽しめる豆もあるんだなと驚きでした!
私のお気に入りは真ん中のコロンビア産の珈琲でした。
まろやかな口当たりが飲みやすかったです。
この3杯でドリップコーヒー1杯分くらいなのだそうです。
感想
このBlogを書くにあたって、家に帰ってそのカフェのHPを見たりして、何を伝えたいカフェなのか、何を大事に思っているのかを知ります。(記事を書くのに労力を結構使います笑)
LIGHT UP COFFEEさんは本当に豆にこだわっている感じがすごく伝わってきました。そしてworkshopやセミナーも行っていて、私たちがもっとコーヒーの奥深さに近づける、そんな感じがしました。オフィスでただあるから飲むだけのコーヒーではなく、1杯で幸せを感じれるようなそんなコーヒーであればいいですもんね。
あとロゴの水色とシンプルなインテリアがとても心地いい感じでした。
店内には農園の写真が飾られていたり。
勝手な想像ですが、代表の川野さんはコーヒー勉強のためにノルウェーを訪れたのだそうです。この心地い感じは北欧デザインが関係しているのかな〜と想像したり。
お冷のカップもシンプルで素敵だったなぁ。
中目黒のcoffee stand 【ONIBUS coffee】#1
これから訪れたカフェのレポートをしていきます!
先に言っておくと、舌であの味わい方や香りの表現方法などコーヒーについて初心者です。これから勉強と共にどんどん表現方法が詳細になっていくと思うので、よくわからない表現も味わい方も賛否両論あると思いますが、ご了承いただければ嬉しいです><
Cafe report#1
【ONIBUS coffee】中目黒店
コーヒーが詳しい方に美味しいコーヒーを提供してくれるカフェをお伺いした店舗の中にこの店舗が入っていたので、行って来ました!
アクセスは中目黒駅から徒歩1-2分で着きます。
外観はナチュラル雰囲気のこじんまりした印象でした。
お店の中にも数席あるけれど、テラス席で飲むのもオススメです。
店舗内には大きな焙煎機があり、見ものでした!
お店のメッセージ
コーヒーで、
人と人をつなぐ。手から手へと渡るぬくもり、
それは人と人を繋ぐコミュニケーションの一端を担います。
点と点を結び、また点から点へと繋がっていきます。「ONIBUS」とはポルトガル語で“公共バス”、
「万人の為に」という語源を持つ言葉です。バス停からバス停へと人を繋いでいく日常。
そんなバスのように人と人を繋ぐという思いを込めて、
オニバスコーヒーと名付けました。日常にとけ込んだ一杯、そんなコーヒーをお届けします。
(※右側は影です...すみません。)
ロゴ・パッケージデザイン
お店のメッセージにもあるようにポルトガル語で「公共バス」を意味する、「オムニバス」にちなんだロゴなんでしょうね。正方形内にまとめられるコンパクトに、黒一色でバスをイメージして車輪を使っていてかわいいな思いました。丸っぽいフォントもかわいいですよね。
この幾何学的模様の集合体と少しくすみが入った色味が素敵です。
なんの意味が込められてるかはわからなかったのですが、なんとこれ売っている産地によってのコーヒー豆によってパッケージが違うんです!
ONLINEショップがあるようなのでそこで詳しく見れますが、こんな感じでディスプレイしていました。
味
上の写真にあるように、エチオピアのドリップコーヒーを頼んだのですが、
本当に丁寧にハンドドリップしてくれました。
(家でもハンドドリップの練習をしているので、目の前でガン見しちゃいました...笑)
私は産地による味の違いや加工の仕方をまだ理解してないので詳しくは言えないのですが、友人が頼んだコーヒーと味を比べてみたら明らかに違い、店員さんがおっしゃってたように、飲みやすい紅茶のようなあっさり目のコーヒーでした。フルーティー感を感じ、苦味と酸味が抑えめだったのでぜひブラックが苦手な人にもオススメです!
説明にもあるように、Chelelektuというところで作っているコーヒー豆らしく、日中と夜とで気温が変わりやすいけど、コーヒーにはとても適しているのだとか。
お店ではLA MARZOCCOのコーヒーマシーンを使用していました。
(今回はエスプレッソは頼んでないんですけどね;;)
----------------------------
酸味★★☆☆
苦味★☆☆☆
フルティー★★☆☆
----------------------------
※私の感じたレベルです↑
感想
HPも産地の豆にこだわってるような画像を起用しつつ、ロゴの黒で締めていて、お店の雰囲気がとても出ていました。columnのような項目もあり、お店でコーヒーの淹れ方のworkshop的なのもやってるみたいです。
カフェのスペースを使って珈琲について知識を提供するって、まさにロゴの意味に入っている「万人の為に」ですね。
今度はエスプレッソ系を試しに行ってみたいと思います!
オニバスコーヒー 中目黒店
住所: 東京都目黒区上目黒2-14-1
営業時間: 9:00~18:00
定休日: 不定休
HP: https://www.onibuscoffee.com/
(※情報はHPから引用しています)
このBlogについて
初めまして。出身も育ちも東京を拠点としている、kacoと申します。
自由奔放でいろんなものに好奇心旺盛で、感受性が豊かすぎる性格のせいか、
内向的ながらもどこかで表現しないと精神的に健康的でなくなってしまうと実感したことから、この度Blog開設に至りました。
熱し易く冷め安いので更新も頻繁では無いかもしれませんが、
小さい頃からずっと続いた日記のノートも大量にあることを自信に、
すぐ忘れてしまう暗記力ゼロの自分の記録用として、
東京での情報量で脳や心の中が渋滞しないように
外と内が循環できるように文章に残していこうと思います。
ロバート・ハリスさん著書「人生の100のリスト」
最近自分の人生について考えた時に、
ロバート・ハリスさん著書の「人生の100のリスト」を読みました。
ハリスさんが人生でやりたいことを100箇条書きにし、
人生をかけて達成するという内容です。
彼の人生は到底私の人生で訪れることもないスケールのでかいことばかりでしたが、
私はそれから100のリストを作り、思いついては増やしながら、
現在も更新中で、100を越しています。
その中でも何個かはすでに達成したものもあります。
実際100を書き出すのに1ヶ月かかりました。80個ぐらい書き出したところで完全に手が止まり、2週間ほど何も手つけられずに日々が過ぎました。
その時感じたのは、気持ちのどこかに「到底私にはこんなこと出来っこない!」って決めつけている自分に気づいてその気持ちを取っ払ったことで、残りの20個のリストがスラスラ書く事が出来ました。
出来るかどうかじゃない。やろうとする意志が大事なんだろうなと夢をでかく持ってリストをひとまず作成完了しました。
なぜこのリストの紹介をしたかというと、
その一つがBlogを立ち上げるということでした。
職業柄、(スキルは別として)PCに触ることに抵抗がないので
やりたいことの一つに入りました。
そして、人と関わり合うことは好きなくせに距離感がつかめないことが多くて、
文章でなら届けられる人もいるんではないかと思いました。
とにかく今は届くかどうかより、
自分の気持ちを吐き出すツールとして、
writingスキル(いずれは仕事にしたい)の向上として、始めたいと思います!
記事内容は主に
カフェ巡りの記録(味・インテリア・ロゴなど)、
海外生活について(現在拠点は東京ですが、留学経験や就労経験など)、
印象を受けたデザイン(profileにtumblerの個別アカウント記載します)、
印象を受けた映画(profileにfilmarkの個別アカウント記載します)、
たまに趣味のyogaのことや日常生活での日記を文字にしていきます。
どうぞ、よろしくお願いします!^^
kaco