中目黒のcoffee stand 【ONIBUS coffee】#1
これから訪れたカフェのレポートをしていきます!
先に言っておくと、舌であの味わい方や香りの表現方法などコーヒーについて初心者です。これから勉強と共にどんどん表現方法が詳細になっていくと思うので、よくわからない表現も味わい方も賛否両論あると思いますが、ご了承いただければ嬉しいです><
Cafe report#1
【ONIBUS coffee】中目黒店
コーヒーが詳しい方に美味しいコーヒーを提供してくれるカフェをお伺いした店舗の中にこの店舗が入っていたので、行って来ました!
アクセスは中目黒駅から徒歩1-2分で着きます。
外観はナチュラル雰囲気のこじんまりした印象でした。
お店の中にも数席あるけれど、テラス席で飲むのもオススメです。
店舗内には大きな焙煎機があり、見ものでした!
お店のメッセージ
コーヒーで、
人と人をつなぐ。手から手へと渡るぬくもり、
それは人と人を繋ぐコミュニケーションの一端を担います。
点と点を結び、また点から点へと繋がっていきます。「ONIBUS」とはポルトガル語で“公共バス”、
「万人の為に」という語源を持つ言葉です。バス停からバス停へと人を繋いでいく日常。
そんなバスのように人と人を繋ぐという思いを込めて、
オニバスコーヒーと名付けました。日常にとけ込んだ一杯、そんなコーヒーをお届けします。
(※右側は影です...すみません。)
ロゴ・パッケージデザイン
お店のメッセージにもあるようにポルトガル語で「公共バス」を意味する、「オムニバス」にちなんだロゴなんでしょうね。正方形内にまとめられるコンパクトに、黒一色でバスをイメージして車輪を使っていてかわいいな思いました。丸っぽいフォントもかわいいですよね。
この幾何学的模様の集合体と少しくすみが入った色味が素敵です。
なんの意味が込められてるかはわからなかったのですが、なんとこれ売っている産地によってのコーヒー豆によってパッケージが違うんです!
ONLINEショップがあるようなのでそこで詳しく見れますが、こんな感じでディスプレイしていました。
味
上の写真にあるように、エチオピアのドリップコーヒーを頼んだのですが、
本当に丁寧にハンドドリップしてくれました。
(家でもハンドドリップの練習をしているので、目の前でガン見しちゃいました...笑)
私は産地による味の違いや加工の仕方をまだ理解してないので詳しくは言えないのですが、友人が頼んだコーヒーと味を比べてみたら明らかに違い、店員さんがおっしゃってたように、飲みやすい紅茶のようなあっさり目のコーヒーでした。フルーティー感を感じ、苦味と酸味が抑えめだったのでぜひブラックが苦手な人にもオススメです!
説明にもあるように、Chelelektuというところで作っているコーヒー豆らしく、日中と夜とで気温が変わりやすいけど、コーヒーにはとても適しているのだとか。
お店ではLA MARZOCCOのコーヒーマシーンを使用していました。
(今回はエスプレッソは頼んでないんですけどね;;)
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酸味★★☆☆
苦味★☆☆☆
フルティー★★☆☆
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※私の感じたレベルです↑
感想
HPも産地の豆にこだわってるような画像を起用しつつ、ロゴの黒で締めていて、お店の雰囲気がとても出ていました。columnのような項目もあり、お店でコーヒーの淹れ方のworkshop的なのもやってるみたいです。
カフェのスペースを使って珈琲について知識を提供するって、まさにロゴの意味に入っている「万人の為に」ですね。
今度はエスプレッソ系を試しに行ってみたいと思います!
オニバスコーヒー 中目黒店
住所: 東京都目黒区上目黒2-14-1
営業時間: 9:00~18:00
定休日: 不定休
HP: https://www.onibuscoffee.com/
(※情報はHPから引用しています)