Be Natural with Arts

"いつもこころに太陽を"

奥渋谷にある、ノルウェー出身の海外初進出店!【FUGLEN TOKYO(フグレン トウキョウ)】#3

記事投稿の期間があいてしまいました。。

今回はずーーっと行きたかった奥渋谷にある、FUGLEN TOKYOに行ってきました「美味しいカフェが奥渋谷にあるよ!」と聞いてから、もう何ヶ月たったか..いや、1年は経っているかも。やーーっと行けましたのでレポートします!

Cafe report#3

【FUGLEN TOKYO(フグレン トウキョウ)】

f:id:kaco24:20190516001022j:plain

cafe_fuglen tokyo

実は奥渋谷ってあんまり行ったことがなくて、渋谷駅から初めて奥渋谷に行きました。渋谷駅前と違って、落ち着いてるし人も少ないし、おしゃれな街という感じ。

そんな中、一際賑わってるカフェがFUGLEN TOKYOでした。古民家ををリノベーションした白壁に浮かぶ特徴的なロゴが印象的な店舗。そして店内は、Barのように国籍豊かなお客様が多かったんです。

 

はて?FUGLEN TOKYOとは?

1963年にノルウェーオスロに本店を構えてから、初の海外進出店として2012年ここ奥渋谷にFUGLEN TOKYOができ、2018年にFUGLEN ASAKUSAがオープンしました。
要はノルウェーコーヒーを東京で味わえる店舗なんです!

 

お店のメッセージ

FUGLENとは英語でTHE BIRD=鳥という意味。

ロゴに描かれている鳥は「アジサシ」というノルウェーオスロにも立ち寄る渡り鳥だそうです。

私たちフグレンもアジサシと同じように、世界の港町に立ち寄り、その土地の良いエネルギーを吸収して、さらに次の土地へと旅をする鳥のように生きて行きたいという思いが込められています。

私はランチすぎの時間に訪ねましたが、夜はカクテルバーに変わるそうです。

不思議だったのは、初めて行ったお店だし、有名店だからインスタ映えのお店なのかなーって思ったら、何故だか懐かしい気持ちになりました。

カウンターをメインとしてソファーなどもあり、お客さんもゆったりくつろいでいて、インテリアもとても落ち着く感じ。

あえて古くインテリアをしているようなそんなヴィンテージ感があるのに、誰でも入りやすいカフェの雰囲気でした。

f:id:kaco24:20190522224729j:plain

cafe_fuglen tokyo02

f:id:kaco24:20190522225041p:plain

cafe_fuglen tokyo_interior

(画像2枚目引用元:https://fuglencoffee.jp/pages/story

 

ロゴ・パッケージデザイン

f:id:kaco24:20190522230201j:plain

cafe_fuglen tokyo_shop card01

f:id:kaco24:20190522230206j:plain

cafe_fuglen tokyo_shop card02

 

ショップカードです。濃い紺色なのかな。ロゴが引き立つデザインで、そこに店名にゴールドを配色するのもかっこいいなぁ。ショップカードって、もらうくせに無くしがちなんですけど、このカードは裏面がポイントカードになっていて、絶対無くさない工夫がされていました。

HPのフッターの色も素敵でこの色なのかな?とも思ったんですけど、紙面だからかもう少しくらい色で少しザラザラした素材の紙を使用しています。

(個人的な好みで言うと、濃い色の紺とゴールドの組み合わせがとても素敵で、ずっと使っているカスタマイズできる腕時計もこの組み合わせで使っています!)

f:id:kaco24:20190522233043j:plain

cafe_fuglen tokyo_package design

オンラインストアで詳細見れます! 

原産地によって、イラストが違うみたいです。印象に残る鮮やかな印象と線を特徴としたイラストです。

 

一言!あっさり飲みやすい〜!香りがとてもいい。

これはブラックコーヒーが飲めない人が飲み始めるにはもってこいの味でした。

f:id:kaco24:20190522231340j:plain

cafe_fuglen tokyo_drip coffee

私が今回頼んだのはナッツ系風味のドリップコーヒーです。こんな感じでポットで出てきて、2杯ぐらい楽しめます。ポットで出てくるのはいいですよね、ゆっくり読書でもしながらまったりできます。

 (ちなみにespresso machineはマルゾッコのstardaだったかな。一つ一つの流出口にボタンが突き出る形でついていました!)

そしてここのオススメはエアロプレスという淹れ方もメニューにあります。

「エアロプレスは円柱型の器具です。空気圧を使って、豆のエキスをジュースのように絞り出すような仕組みなので、誰がやってもうまく淹れられる再現性の高いものと言われています。ただ、その豆が持っている味をそのまま全部出してしまうので、良質な豆にしか適さない方法なんです」 

(引用元:https://www.gnavi.co.jp/amex/article/0022 

 

一緒に行った友人とエアロプレスのコーヒーを注文して飲み比べたのですが、果実のフルーティーさが匂いと味から伝わってきました。ドリップで淹れたより、透き通っていて本当に珈琲なの?と疑いたくなるくらいあっさり、飲みやすい。

豆にこだわっているから、ブレンドは作らず、シングルオリジンコーヒーで勝負しているのも安心感です。

----------------------------

酸味★★☆☆

苦味★☆☆☆

フルティー★★★★

----------------------------

※私の感じたレベルです↑

 

 感想

店内はノルウェーからきた店舗だけあって、日本じゃないみたいなのに何故か懐かしさもありました。インテリアで食器や、雑誌やコーヒー関連の物も飾ってあって、雰囲気がとても良い。あっさりしてるから、カフェインでガツンとしたい人にはちょっと物足りないかも。でも、あっさりしてるから1日に何回かは飲めそうです!これは夜のバーにもいかないと!

最近、酸味がだんだんとわかってきたかなーってぐらいの自己成長レベルです。もっと舌を鍛えなければ!

訪ねてから、時間をおきすぎて、だいぶ忘れています。。(興味あることも苦になってしまえば仕事でない限り続かないので、なるべく簡潔に更新目指します!) 

f:id:kaco24:20190522234918j:plain

cafe_fuglen tokyo_norway coffee

FUGLEN TOKYO(フグレン トウキョウ)

住所: 東京都渋谷区 富ヶ谷1−16−11

営業時間: [月・火] 8:00~22:00 [水・木] 8:00~翌1:00 [金] 8:00~翌2:00 [土] 09:00~翌2:00 [日] 09:00~翌0:00
定休日: 記載なし

HP:http://www.fuglen.com/

FUGLEN COFFEE ROASTERS TOKYO:https://fuglencoffee.jp/

(※情報はHPから引用しています)